爬虫類は、その成長において、脱皮を繰り返します。 その際に、自ら皮を食べてしまうものもいますが、 飼育していると、定期的に脱いだ後を見ることができます。 上の画像は、「ヘルメットゲッコー」の皮です。 サインペンの大きさと比べてください。小さいでしょ? これでほぼ大人に近いサイズです。尻尾と手足はないですが、 きれいにむけています。 体の模様もうっすらと見て取れるでしょう。 飼育者だけの特権(?)です。